2010年9月7日火曜日

Eclipse DemoCampに行ってきました

Eclipse DemoCampに行ってきました。
場所は大森の日立大森第二別館というところでした。

色々興味があるトピックがあったので、ちょいと楽しみでした。
会場についたらこんぴろ氏発見!!!
とりあえず、オブラブ時には会えなかったので、挨拶をする。


■ここが変わった!Eclipse 3.6 Heliosの新機能: NTTデータ先端技術 竹添直樹
・Heliosの新機能の説明
・JavaEE(Servlet,JPAなど)の新しいバージョンのサポート
・JAXB対応は興味あり
・XMLなどでCtrl+Oのアウトライン表示
・Ctrl+3がツールバーからも利用可能
・Linux対応が非常に興味あり。LinuxTools,autoToolsがいい感じにLinux環境に適用できるのではないかな?と思いました。

■e4ことはじめ: 日立製作所 鈴川哲大
・e4によるRCPアプリケーションの簡単な作成方法デモ
・e4ではUIをXMLで記述が行えるようになり、XWTを使うとGUIでXMLを宣言することが可能
 ・androidのUI設定ツールに近いもんですね。
・UIとデータモデルのBindingについてはさくっと行き過ぎたため、ちょっと把握できなかった。
 ・今後実際に動作確認してみたいと思います。
・データ更新時の更新通知などがどこまで対応しているのかも色々確認してみたいと思います。

■Eclipse日本語化活動と翻訳支援ツールBenten: NTTデータビジネスブレインズ 伊賀敏樹、NECソフト株式会社 森素樹
・eclipseの日本語化について
 ・pleiades,日本語化ぱっくについて
・翻訳支援ツールBentenについての説明
 ・翻訳支援ツールはEclipseの日本語化が行えるツールだと思っていました。
 ・発表を聞くとeclipse日本語化ツールではなさそう。
 ・HTMLファイル(HELPなど)などを翻訳メモリを使って翻訳できるツールっぽい。
  ・翻訳メモリを使って分散翻訳。
・Bentenを使ってEclipseの日本語化を行えると非常に面白いなぁと思いました。

■Eclipseを使った組込み向けリモートデバッグ環境: 日本電気株式会社 中村祐一
・説明が非常に早かった印象
・CDT+TPTP+GDBを使ってリモートデバッグ&テスト環境構築方法の説明
 ・デバッグ環境でgrof,gconv,valgrindなどの適用ができ、TPTPを使って可視化
 ・TCPを使ってリモード環境をあたかもローカルデバッグしているようにエミュレート?
・ターゲットプラットフォームはgdbが必要。T-Kernel(POSIX対応)という環境でないとだめ?
 ・今やっている範囲ではそのまま適用できなさそう。
・リモートデバッグしても、その結果をTPTPで表示できるのは利用できそう。

■テキスト型 Domain Specific Language (DSL) 開発フレームワーク Xtext の紹介(仮): 北陸先端科学技術大学院大学 細合晋太郎、ビューファイブ LLC 田中明
・何気に一番の目的の発表
・XTextの説明とデモ
 ・XTextの説明とデモはほとんど知っていたため特になくw
・XTextの日本グループがあることを知らなかったため、速攻はいる。
・適用されているのはARTextとOCLエディタくらい。


■Eclipseで始めるGroovy/Grails: LITERAL-ICE 林政利
・Groovyについての説明
・GroovyはJavaより短くコーディングができることを説明
 ・Grapeの説明もしてました。
・Groovy使いからすると発表内容はもうちょっとGroovyらしさを強調したほうがよい。
 ・XMLの読み込みはBuilderパターンを使って簡単にパースしているとか、メタプログラミングを使っているとか、antBuilderも使えるとか
 ・すげーと言わせることがたくさんあった気がします。

■10分でできる!?プラグイン開発ライブコーディング: こんぴろ氏
・こんぴろ氏の速攻プラグイン開発デモ
・プラグイン開発には真似るという話
 ・QuickJUnitの既存コードを真似て機能拡張するデモ
・Eclipse Spyの使い方はF2のほうは知らなかった。わかってよかった。



全体的に知っている内容を再認識という感じでしたが、とても興味深い内容でした。
Groovyの発表だったらやりたかったかもw
XTextについてはやはり日本にはあまり広まっていない感たっぷりというかDSL自体が
あまり広まっていないよなぁ。という話をちょっとしてました。

Eclipse DemoCamp第二回はあるんでしょうかね?あれば行きたいなぁと。
ここら辺のトピックからもっと詳細な内容をつめていくと面白いかつ濃厚な
会ができるんではないかなと思った。

2010年8月16日月曜日

OpenSolarisの開発中止になるかもしれない

OracleがSunを買収してから、どうなんでしょうかね?という行動が結構多くて気になります。

・AndroidのJavaを著作権侵害で訴える。
・JDK6 update21の内部実装で"Sun Microsystems"から"Oracle"に変更により、Eclipseの起動しなくなる。
http://www.infoq.com/news/2010/07/eclipse-java-6u21
※これはEclipseの実装もいかがなものかとは思いますが。


そこで本日衝撃的なのが、「OpenSolarisがキャンセルになり、Solaris 11 Expressに移行していく」という話です。
以下リンクがメール原文
http://mail.opensolaris.org/pipermail/opensolaris-discuss/2010-August/059310.html

じわじわとCD配布中止などコスト削減されていましたが、とうとう来てしまいました。
まぁ、Oracleの戦略としては、商用を力入れたいのはわかるとするが、なんかオープンソースの領分
が犯されてしまっている気がするのは気のせいかなぁ。。。。

そういえば、Eclipse e4の起動画面にもOracleという文字が入っていたの気になったなぁ。
Sun MicroSystemという文字がそのうち消え去っていくのかなぁ。。。

2010年8月12日木曜日

eclipse SDK 4.0の利用開始ということで

http://www.eclipse.org/org/press-release/20100728_eclipse4release.php
にそんなことが書いてあったので、ちょこっと和訳してみました。

やはりポイントはUIのブラッシュアップとAJAXっぽく動作させる方向性なのかなと。




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コミュニティ公報
2010/07/28にEclipse Foundationは時期Eclipse PlatformのEclipse SDK 4.0の利用開始をアナウンスした。
EclipseはRCPアプリケーション開発者とプラグイン提供の膨大で、成功したエコシステムである。
Eclipse4.0の新しいフィーチャを紹介する。
エコシステムのメンバーがEclipseプラグイン、RCPアプリケーションを組み込んだり、作成したりするのを簡単にする新しいフィーチャを紹介する。

Eclipse4.0で導入される新しいフィーチャの幾つか

・アプリケーションユーザインタフェースでのウィジェットを指定に対して、モデルベースユーザインタフェースフレームワーク。
これは開発者にモダンなUIデザインをよりフレキシブルにする。RCPアプリケーションなどに導入される'IDE-ness'を取り除く。

・新しくCSSベースの宣言メカニズムをアプリケーションスタイルに適用し、CSSスタイルシートを使ったアプリケーションのスキンを変更できるようになる。

・サービス志向のプログラムモデルがEclipse platformによって提供されるサービスを使って簡単にできるようになる。

eclipse 4.0はEclipse Technologyのアダプタに対してである。
プラグインやRCPの開発者が4.0platformへの移行を強く勧める。
Eclipse3.xのフルバイナリ互換APIは可能な限り簡単に移行が行える。

Eclipseツール(JDTなど)のユーザは現時点ではEclipse4.0への移行はの利点は期待できない。
ユーザはEclipse4.0で新しいUIの改良から利点がある。
しかし、ツールやプラグインがeclipse4.0 platformに移行したプロジェクトによって提供されるプラグインやツール
を待つ必要がある。



eclipse e4インキュベーションプロジェクトは幾つかの新しい技術をリリースしている。

・XWT宣言のUIデザインツール

・モデルベースユーザインタフェースの作成のヘルプツール

・セマンティックファイルシステム、プラットフォームリソースモデルに接続するメカニズム。
これによりRESTスタイルAPIを使って無防備なリソースを削除することができる。

・JavaScriptとリッチクライアントのビューベースのOpenSocialの統合のサポート



Eclipse 4.0についての情報はeclipse.org/eclipse4にある。
Eclipse e4のインキュベーションプロジェクトはp2リポジトリからダウンロードできる。
http://download.eclipse.org/e4/updates/2010

2010年7月31日土曜日

やっぱり組み込みにもクラウドだよね。

日立ソフト、組み込み開発向けSaaS型サービスを提供

やはり組み込み業界にもクラウドなんだよねー。
クラウドにすれば、環境も同じにできて、環境依存などもなくなっていくだろうし。
ライセンスの問題も安く済むだろうし。

会社で作っている製品もクラウド化したいとは熱望しているだけど、
だれもふーんって感じでしか見ていないため、もったいない。
組み込みでクラウドをやれば、結構先進的な感じで話題になるんだけどなぁ。
でも、問題点は結構あると思う。

・組み込み業界はネットワークにつながらない環境だったり、制限が多かったりする。
・クラウドのよさなどをわかってくれないお堅い人が多い。
・変化を好まない。
・組み込み業界の会社にクラウド環境作成のノウハウが少ない

上記項目さえ解決すればどんどん開発しやすい環境になっていくのかなぁ。

2010年7月24日土曜日

scalaについてちょっと学んでみる

先日オブジェクト倶楽部というイベントに行ってきまして、イベントの懇親会の最後に
いろんな本のプレゼントというのがあり、ついついscala本を手に取ってしまいました。

事前の知識としてはscalaは
・オブジェクト指向&VMで動作
・Javaとの互換あり
・関数型言語

しかありませんでした。でも会社の後輩が興味もって本を買っていた
のでちょこっと興味がそそられてしまって持って帰りました。


面白そうと思ったところ

・XMLを直接プログラム内部に記述が可能
・クロージャ
・インタプリタかつコンパイラ
・並列処理が強そう(Actor)。まぁ、Scalaの語源となったスケーラビリティの思想だもんなぁ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB

気になった点
・Javaと文法が結構異なる。
  groovyみたいにほとんど同じでも記述できますだと移行が簡単だが、これはJavaからの移行は考えられていなさそう。


でも非常に楽しそうな言語ではあるが、自分の業界に完全にアンマッチだろうなぁ。。。

2010年7月4日日曜日

RCPの自動エクスポート化

RCPを自動でエクスポートできるとよいねーってことなので、antでやってみようと思いました。

ProductConfigurationのExportセクションのEclipse Product Export Wizardの作業の自動化です。

ほとんどやり方は英語サイトに記述されているのですが、日本語化されていないのでまとめておきました。

参考サイト


基本的にサイトから取得してきた、情報を編集する方法での手順をまとめます。
1.buid.xmlとbuild.propertiesを作成(取得)する。配置はプロジェクト直下がよいです。
2.deltaPackを取得する。
3.buid.propertiesのproduct,archivePrefix,buildIdを編集する。
4.Target Platformの変更
Window->Preference->Plug-in Development->Target Platform
Add->Defaultで取得してきたdeltaPackを追加するしたTargetPlatformを作成する
5.上記設定したTargetPlatformでbuild.xmlを実行
もちろんeclipseのantの環境を使うため、実行構成でJREをワークスペースのJREを使うのラジオボタンを選択。

上記手順だけでプロジェクト直下にzipファイルが作成されているはずです。

productBuild.xmlを実行しているだけですが、中身では色々やっているので調査してみようと思います。

2010年5月2日日曜日

ChromeOSをインストールしてみる

SoftwareDesing5月号にChomreOSについての記事があったため、VirtualBoxにインストールを
してみて動作確認。

まぁ、いまさらかよ!っていうのはあるけど、使う使わないにせよちょっと触ってみるかな?
と思いました。

インストール方法の覚書
1.下記サイトから仮想アプライアンスファイルのTorrentをダウンロード
http://geeklad.com/download-the-google-chrome-os-virtual-machine

自分は面倒だったため、FirefoxのFireTorrentを使って直接ダウンロードしました。
そうするとダウンロードした下記ファイルがダウンロードされます。
chromiumos.ovf
chromiumos.vmdk

2.VirtualBoxの仮想アプライアンスファイルのインポートをする。
chromiumos.ovfをインポートすると、かってに仮想マシンを作成してくれます。

これでVirtualBoxにChromeOSのインストールが完了。

色々試してみた結果
・gmailで添付ファイルをダウンロード
 ダウンロードファイルは開けない。
 chrome://downloads/という場所に置かれるらしい。
 そこの部分にどのようにアクセスしているのか?
・動作が非常に不安定
 カーソルは動作するが、クリックが聞かなくなる。VirtualBoxが原因?
・コンソールモードが開かない?
 なぜか?もうちょっと調査の必要があるかなと。

その他の面白そうな機能があれば試してみようと思います。