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2012年7月14日土曜日

Playframework勉強会#3まとめ

とりあえず、毎回playframework勉強会のスライドまとめを書いているので、今回も書いておこうかなあと思います。
(現在更新中です。)



時間発表者タイトル
14:30~14:50@ikeike443 Playアップデート
14:50~15:20@i2key さん
MediaTechnologyLabsの紹介
 Play2.0+JavaでAPIサーバを開発しているiPhoneアプリの紹介 
15:25~15:55@tototoshi さん Play20 + Scala について
16:00~16:30@kara_d さん
16:35~17:05@daiksy さん Play2.0 + Scala での開発事例



発表者タイトル
@garbegetown さん
@masahito さん
 ドキュメント翻訳について
 Play2.Xドキュメント翻訳について
@seratch さん plugin 開発の導入
@たけぞう さん Play1.2.X系+Scalaの話
@gakuzzzzさん Play20-auth の話か DDD on Play20 みたいな話
@puriketu99 さん おしべめしべシステムからplayをはじめよう




2011年10月9日日曜日

Playframework勉強会#2まとめ(スライド)

Playframework勉強会#2のスライド一覧みたいなのがなかったので、作ってみました。
逐次アップされたら更新していきます。




時間発表者タイトル



15:05~35@ikeike443「Play! の紹介」
15:35~16:05@garbagetown さん「playdocjaのこれまでとこれから」
16:10~16:40@genki_ さん「Play!で作る業務アプリケーション構成例」
16:40~17:10@hagikuratakeshi さん「Play! + GAEで作ったアプリをPlay! + Heroku で動かすとどうなるか」



発表者タイトル
@daiksy さん「大阪勉強会の続きのはなし」
@kara_d さん「Play FrameworkでWebSocketを使ってSVGのビジュアルチャットを作ってGDD open call html5に応募してみたけど落ちました」(仮)
@mitsuhiro さん「HerokuのPlay! 対応について」(仮)
@Masahito さん「5分で説明するPlay-Scala」
@tan_go238 さん「NettyはPlay!でどう使われてるのか的な話」(仮)
@ikeike443さん「Jenkins+Play!で気軽にCI」

2011年9月19日月曜日

「関数プログラミングの集い」に参加

2011/09/17日にIIJにて開催されたので、行ってきました。
資料のリンクはこちら。参加人数はPARTAKEでは170人くらい参加だったそうです。
びっくり。

OCaml,Haskellerばかりのイベント?だと思ったので、Scalaユーザは少ないかな?
と思ったんですが、使っている言語ランキングは2位でした。意外と使われているんですねぇ。

あと、結構本を書いている人とか、名前を知っている人とかが来ていたし、
懇親会で話をしていると知識が豊富だなぁ〜と思って、まだまだだと実感。
最後にコップ本争奪じゃんけん大会があったんですが、さっくり負けてしまいました。
ちゃんとamazonでクリックします。

こういう勉強会に参加すると自分はまだまだだなと再認識されますね。
日々精進です。

以下各発表を簡単に


関数プログラミングの道しるべ

関数プログラミングについて簡単と。
関数型プログラミングの定義が統一はされていないため、言語によって異なる。
「世界で最も誤解されているプログラミング言語」→JavaScript。Scheme,Lispに近い。


モナドについて

モナドの説明について聞いてみたが、いまいちぱっとわからない。doのシンタックスシュガーがあるのはわかったけど。

ITプランニングにおける関数プログラミング

OCaml, GAE + Scala(Lift) ,haEx + OCaml + Coq, F#(Windowサーバのため),Androidアプリ(Scala)
枯れていない言語の採用って客の信頼を得ていないと無理だよねぇ。
影響がないところから、関数型で成功していけば、自ずと。


COBOL meets Haskell ~ Haskellを用いたCOBOLのリバースエンジニアリングツールの開発事例

昔のデファクト言語COBOLの設計書を作る。
strafunski、sglr,Haskellを使って、COBOLのバイナリを解析し、ロジックを解析し、
変数名、関数名などを日本語に変換していく。
日本じゃまだHaskellerはいないため、インド人を引っぱってくる。


言語アップデート1


  • scala
    • 2.9についてざーっと説明
    • 並列コレクション
    • I/O プロセス処理(scala.sys.process)
    • scala Dynamic ( method_misingみたいなもの)
    • Unfilterd, BlueEyes
    • Scalaz
  • Clojure
    • Clojure1.3リリース
    • ClosureScript(node.jsも対応)
    • Clojure on Heroku
      • git push
    • Clojure ハッカソン
      • Tokyo.clj
  • Erlang
    • サーバプログラミングフレームワーク
    • 軽量プロセス
    • 末尾再帰でホットアップデート
    • エラー処理はlet it die
    • emacsが今のところいいエディタ
    • rebar,Dialyzer,Typer,Tider,QuickCheck,Erjang,riak
  • Haskell
    • GHC7.2x
    • Hackage 、Yesod vs Snap,enumerator,attoparsec, blaze-builder , text
  • F#
    • 型プロバイダ、クエリ式、シーケンス
    • 既知の外部リソース(SQLServer)に適切に型をつけてくれる。
    • Null許容型演算子の追加。追加の仕方が結構泥臭い。
    • 自動実装プロパティ
  • SML#
    • grassを作った人
    • 目的はMLを普通の言語にすること。実用的な言語
    • OS,Cライブラリと直接i連携、すべてネイティブ
    • SQLの統合、分割コンパイル、
    • Cの関数はimportすれば使える。コールバックも使える。
    • 関係、演算、クエリも第一級
    • 分割コンパイル
      • smi,smlをもとにコンパイル。バイナリはCと同じため、Cとリンクができる。
  • OCaml
    • OCaml ver.3.12.0
    • First Class Module
      • TypeSafe Plugin
    • シグネチャーの合成
    • 一般化代数的データ型
    • OCSIGENのサイト。
      • webframework oscigen server, js_ocaml
LT


  • Coq
    • Coq
    • 定理証明支援言語
    • 証明駆動開発
  • F#
    • F#はREPLのスクリプトファイルがある。

  • Paraiso計画
    • 宇宙物理のシミュレーション計算にHaskellが利用
    • 未だにFortranの遺産が沢山。

2011年7月28日木曜日

Scala勉強会に行ってきました。

最近scalaを勉強しなきゃなぁ〜と思っていたんだけど、scalaの勉強会を見つけたため、参加しました。
これです。

今回の議題はActorについてでした。
Actorについては本で読んだだけで、実際に実装したことはないため、理解を深めるいい機会かなと。
発表を聞いていて、Actorモデル自体の思想はまぁ、1973年からある考えなので、元々の思想
の組み合わせにすぎないと思う。
メッセージキューとカプセル化の合成なのかなと理解した。
最後に今日の復習のため、Actor,Futureについてまとめてみました。
こういう資料を作ることにより、自分の理解が深まるかなぁと思うんで。

Actor復習資料


毎週やっているといことなので、次回も参加だな。

2011年7月17日日曜日

Android Bazaar and Conference 2011 Summerに行ってきました。

なんか最近色んなイベントに参加しているなぁ〜と思いつつ、
Android Bazaar and Conference 2011 Summer
に参加してきました。

実際android開発をがっつりやっている訳ではないので、ちょろっとでいいかなぁ〜という思い&HW関連で面白そうなものはないかな?というザッピングレベルで行きました。


・基調講演
 丸山不二夫
  Androidの会会長のお話。初めて話しを聞く人でした。3/11について&情報のオープン化についての話でしたが、興味的にはあまりなく&発表の仕方が微妙な感じ。あまり息継ぎない発表だったので、話を聞き流す感じだった。

 谷脇 康彦
  パワポの文字が小さいってハッシュタグへの突っ込みがひどかったが、発表が丸山さんの後だったので、ちゃんとした発表に見えたw 停電と電話不通件数などのグラフの比較。文字さえ見えれば非常にわかりやすく、興味のある内容でした。

・「Android is NOT just 'Java on Linux'」
 ブートシーケンスについて、initは指定する必要がある。
 基本的にandroidはstaticLinkで動く。マウントなどに動作が影響しないため。
 BSDベースの標準ライブラリ(Bionic)
 zygote:Linuxでいうforkの仕組みだが、少し異なる。
 
・「Linuxカーネルから紐解くAndroid」
 AndroidのカーネルとUbuntuのカーネルの違いについての説明。
 使用用途の違いにより、動作の違いについての説明。
 sandboxは同一アプリを複数プロセスで立ち上げるときに使う。
 IPCとintentの違いについて
 OOMについての説明。ubuntuでは優先度だが、androidはinitdに記述されている優先度でkillされるということ。

・「AndroidプログラマのためのARM概論。でも少しIntelの話も!」
 ARMについて。型番によるInstructionの違いなどについての説明。
 ARM特化したLinuxのLinaroについての説明。Graphics関連のInstructionのNEON
 気になったのはARMのAシリーズが2つ、Mシリーズが2つあるチップが開発されているということ。なんのためのチップなのかが不明とのこと。非常に興味あり。

・作って学ぶ!OpenGLはじめの一歩
 OpenGLを使ったプログラミング方法について、発表者が学生なんで、若いw 。
OpenGLの使い方を実際に実装して、確認してみよう!って意味の発表だったんで、まぁこうやるんだろうなぁ〜と懐かしく見ていました。

・Androidアプリデザイン入門編
 Androidのデザインについて、Androidの画像でNine Patchについての話がメイン。画像を拡大するときに画像が変にならないようにするポイントなどを発表していました。Nine Patchという言葉を初めて聞いたので、今後なんかに役立つかなぁw


完全にlowlevelな話ばかり聞いていたが、まだまだ知らないことだらけだなぁとおもいました。
ARMは今いる会社に関係性が強いので、非常に関わってみたいなぁと思う。というか日本でメジャーじゃないって
あたりがいいw

こういう色んな人の話を聞くとモチベーションがあがりますねぇ〜。
やる気が出てよい。

2011年7月5日火曜日

オブラブ2011夏イベントに行ってきました

オブラブ2011夏イベントに行ってきました。
参加2回目ですが、今年は10周年ということで振り返るというテーマでした。

良かった点
・関数型言語の話が聞けた。
・オブラブの遍歴が聞けた。
・アジャイルの思想はITじゃなく一般的な考えなんだと再認識

悪かった点
・部屋あつい。
・電源不足
・心躍る要素が少なかった。(昔話的要素ばかり)
・ブログ炎上が聞けなかったw

アジャイルやコーチングの話を聞いてよく思うんだが、普通の経営学などに置き換えると今だとドラッガー、ちょっと前だと
カーネギーの本とさほどかわりはないと思う。
開発者だろうが、経営者だろうがやりたいことは皆happyになること。不幸になりたい人なんていないでしょう。
開発者が設計、実装、経営者が経営を抽象度をあげればすべては作業。
その作業をどのようにして、こなしていくか?というのがマネージメントであると思う。
今回のオブラブに参加して、再確認したと思います。

技術の学びは螺旋とあるが、管理等の面でも、20世紀にできていることをどのように学びその時代に適合させていくか
だと思う。


今回の戦利品


ちなみに前回の戦利品