2011年10月11日火曜日

ニュートリノの光速超えについて

色々今巷で話題になっているので、ちょっとぼやいておこうかなぁと。

スラド での記事をみたのですが、時計の進みのずれが光速を超えたニュートリノの観測
になった可能性があるそうですね。

そこまで、重力の差異で影響はでるとは思っていませんでした。
でも、なんでスイスーイタリア間をニュートリノを飛ばして、そんな厳密なテスト
を行おうと思ったのだろうか?
経度が変わることにより重力に差異が出ることはわかっているはずなのに。。。
K2Kだって、ちゃんと経度があまり変わらない方向に打ち込んでいるはず。

時間の進みに補正をかけるということは誤差が出てその誤差が実際の測定の誤差になる誤差の伝搬が発生してしまうのではないかな。

業界から離れた人間がごたごたいってもしょうがないので、じっくり検証結果を待つとしよう。

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