理由は複数個あるのだが、やはり関数プログラミングの集いの場で村主さんの発表で
ハード屋さんの努力があってのことなので、それをうまく使わなければならない。(そんな風な感じ)というのを聞いて全く以てその通りと思った。
あとは、一応組み込みの会社に入っているのだからハードのことも知らないとね。ってことで。(入社して全く組み込みをやったことないが。。。。)
さて、内容はプロセッサ関連について400ページほどあるので、ある程度詳しく書かれてています。
情報処理系の試験にでてきそうな話ですね。
- RICS , CISCキャッシュ、スーパースカラ、Out of Order、メモリ、割り込み
- x86アーキテクチャについてCore7iなどの命令セットやキャッシュについての動作
- 仮想化のCPUの動作について
- マルチプロセッサについて(キャッシュコヒーレンス、スヌープ等)
- メモリについて(これは情報処理系のテストに似た内容)
- GPGPUについて(CUDA,OpenCLなど)
といろいろ盛りだくさんの内容になっていました。
ハードウェアに興味がある方は読んでみてよいと思いますよ。
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