日立ソフト、組み込み開発向けSaaS型サービスを提供
やはり組み込み業界にもクラウドなんだよねー。
クラウドにすれば、環境も同じにできて、環境依存などもなくなっていくだろうし。
ライセンスの問題も安く済むだろうし。
会社で作っている製品もクラウド化したいとは熱望しているだけど、
だれもふーんって感じでしか見ていないため、もったいない。
組み込みでクラウドをやれば、結構先進的な感じで話題になるんだけどなぁ。
でも、問題点は結構あると思う。
・組み込み業界はネットワークにつながらない環境だったり、制限が多かったりする。
・クラウドのよさなどをわかってくれないお堅い人が多い。
・変化を好まない。
・組み込み業界の会社にクラウド環境作成のノウハウが少ない
上記項目さえ解決すればどんどん開発しやすい環境になっていくのかなぁ。
2010年7月31日土曜日
2010年7月24日土曜日
scalaについてちょっと学んでみる
先日オブジェクト倶楽部というイベントに行ってきまして、イベントの懇親会の最後に
いろんな本のプレゼントというのがあり、ついついscala本を手に取ってしまいました。
事前の知識としてはscalaは
・オブジェクト指向&VMで動作
・Javaとの互換あり
・関数型言語
しかありませんでした。でも会社の後輩が興味もって本を買っていた
のでちょこっと興味がそそられてしまって持って帰りました。
面白そうと思ったところ
・XMLを直接プログラム内部に記述が可能
・クロージャ
・インタプリタかつコンパイラ
・並列処理が強そう(Actor)。まぁ、Scalaの語源となったスケーラビリティの思想だもんなぁ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB
気になった点
・Javaと文法が結構異なる。
groovyみたいにほとんど同じでも記述できますだと移行が簡単だが、これはJavaからの移行は考えられていなさそう。
でも非常に楽しそうな言語ではあるが、自分の業界に完全にアンマッチだろうなぁ。。。
いろんな本のプレゼントというのがあり、ついついscala本を手に取ってしまいました。
事前の知識としてはscalaは
・オブジェクト指向&VMで動作
・Javaとの互換あり
・関数型言語
しかありませんでした。でも会社の後輩が興味もって本を買っていた
のでちょこっと興味がそそられてしまって持って帰りました。
面白そうと思ったところ
・XMLを直接プログラム内部に記述が可能
・クロージャ
・インタプリタかつコンパイラ
・並列処理が強そう(Actor)。まぁ、Scalaの語源となったスケーラビリティの思想だもんなぁ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB
気になった点
・Javaと文法が結構異なる。
groovyみたいにほとんど同じでも記述できますだと移行が簡単だが、これはJavaからの移行は考えられていなさそう。
でも非常に楽しそうな言語ではあるが、自分の業界に完全にアンマッチだろうなぁ。。。
2010年7月4日日曜日
RCPの自動エクスポート化
RCPを自動でエクスポートできるとよいねーってことなので、antでやってみようと思いました。
ProductConfigurationのExportセクションのEclipse Product Export Wizardの作業の自動化です。
ほとんどやり方は英語サイトに記述されているのですが、日本語化されていないのでまとめておきました。
参考サイト
基本的にサイトから取得してきた、情報を編集する方法での手順をまとめます。
1.buid.xmlとbuild.propertiesを作成(取得)する。配置はプロジェクト直下がよいです。
2.deltaPackを取得する。
3.buid.propertiesのproduct,archivePrefix,buildIdを編集する。
4.Target Platformの変更
Window->Preference->Plug-in Development->Target Platform
Add->Defaultで取得してきたdeltaPackを追加するしたTargetPlatformを作成する
5.上記設定したTargetPlatformでbuild.xmlを実行
もちろんeclipseのantの環境を使うため、実行構成でJREをワークスペースのJREを使うのラジオボタンを選択。
上記手順だけでプロジェクト直下にzipファイルが作成されているはずです。
productBuild.xmlを実行しているだけですが、中身では色々やっているので調査してみようと思います。
ProductConfigurationのExportセクションのEclipse Product Export Wizardの作業の自動化です。
ほとんどやり方は英語サイトに記述されているのですが、日本語化されていないのでまとめておきました。
参考サイト
基本的にサイトから取得してきた、情報を編集する方法での手順をまとめます。
1.buid.xmlとbuild.propertiesを作成(取得)する。配置はプロジェクト直下がよいです。
2.deltaPackを取得する。
3.buid.propertiesのproduct,archivePrefix,buildIdを編集する。
4.Target Platformの変更
Window->Preference->Plug-in Development->Target Platform
Add->Defaultで取得してきたdeltaPackを追加するしたTargetPlatformを作成する
5.上記設定したTargetPlatformでbuild.xmlを実行
もちろんeclipseのantの環境を使うため、実行構成でJREをワークスペースのJREを使うのラジオボタンを選択。
上記手順だけでプロジェクト直下にzipファイルが作成されているはずです。
productBuild.xmlを実行しているだけですが、中身では色々やっているので調査してみようと思います。
登録:
投稿 (Atom)