2011年11月28日月曜日

SWTBotのantからの起動

SWTBotを自動化するためにantから起動できる方法を簡単に調べてみました。
eclipse.junit4.headlessのlibrary.xmlのantfileを起動するだけということ。
あとは、引数やプロパティを設定するだけという簡単な仕組みらしいです。
ふぅ〜ん。簡単じゃん。
でもMac動かないよw
Win環境がないから、プロパティが悪いのか、macのバグなのかわからない。
macはSWTのバグが結構多いらしいので、ちょっと踏んでる可能性があるからなぁ。
一応-XstartOnFirstThreadは渡しているから大丈夫なはず。
会社で調べてみるか。。。



 
 
 
 
 
 
    
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2011年11月22日火曜日

RCPのdropins機能をつける


  1. 以下プラグインをdependencyに追加
    1. org.eclipse.equinox.p2.reconciler.dropins
    2. org.eclipse.equinox.ds
  2. 製品構成ファイルのconfigurationタブでスタートレベルを設定する。
    1. 以下プラグインはautoStartをtrueに
  3. 製品構成ファイルと同じディレクトリにp2.infファイルを作成する。ファイル内容は下記内容
  4. この設定によってRCPのエクスポートを行うとdropinsディレクトリが作成されている。そのため、dropinsにプラグインを配置すると自動的に読み込んでくれる。
<configurations >
<plugin id="org.eclipse.equinox.simpleconfigurator" autoStart="true" startLevel="1" />
<plugin id="org.eclipse.equinox.common" autoStart="true" startLevel="2" />
<plugin id="org.eclipse.equinox.ds" autoStart="true" startLevel="2" />
<plugin id="org.eclipse.core.runtime" autoStart="true" startLevel="4" />
<plugin id="org.eclipse.equinox.p2.reconciler.dropins" autoStart="true" startLevel="5" />
<plugin id="ph.jpn.calm.rcp.sample" autoStart="false" startLevel="6" />
</configurations >

instructions.configure=\
mkdir(path:${installFolder}/dropins);

2011年11月20日日曜日

Apache Geronimo 3.0βリリース

Apache Geronimoは使ったことはないけど、ちょっと気にはかけているアプリケーションサーバです。JBoss,Weblogic,Glassfishが強いイメージですが、日本でどのくらい利用されているかは残念ながら知りません。

とりあえずJava,Groovyのみでできているアプリケーションサーバで、今回注目なのはOSGi対応になったらしくApache Felix Karafが組み込まれたということです。
今までのプラグイン機能を実現していたGBeanという機能が完全にOSGiのフレームワークに則ったシステム構成になるということです。


本家サイト:
http://geronimo.apache.org/
日本語サイト:
http://www.geronimo-users.jp/